全農の役割

JAグループの組織と事業

 単位JA(総合JA)は、組合員の参加と結集を基本に事業活動をおこなう組織です。農業協同組合法にもとづき、農業生産に必要な資材を共同で購入したり、農畜産物を共同で販売します。また、日常的な生活物資の提供や貯金・貸出などの信用事業、生命・建物・自動車などの共済事業など、幅広い事業を展開しています。
 このような単位JAの事業を、より効率的におこなうため、都道府県段階での連合会・中央会があり、全国段階での全国連があります。単位JA-JA都道府県連合会・JA中央会-JA全国連の3段階の組織全体をJAグループと呼んでいます。
 全農が担当している経済事業においては、連合会の再編により、都道府県の連合会と全農との合併がすすめられ、現在では全国に34の都府県本部と、1県事務所があります。

全農の役割は?

 経済事業を担当する全農は、農産物の販売や生産資材の供給などの事業をおこなっています。会員である単位JAや県連合会と協同してスケールメリットを生かした競争力ある経済事業活動を展開し、組合員の農業所得の増大や農業生産力の拡大を支援していくこと、さらにはそうした活動を通じて国民への食料供給を果たしていくことが全農の役割として求められています。

JAグループの組織図

JAグループの組織図

全農リポート

電子冊子をご覧いただけます。