
2015年1月15日
毎日新聞が主催する農・食・環境への思いや体験をつづる作文コンクール『第42回毎日農業記録賞』の一般部門に、園芸部 園芸課の高林大介さんの「私が農業に興味を持ったきっかけ」が優良賞に選ばれました。
受賞した園芸課 高林職員
1月15日に県本部にて表彰式が行われ、大矢伸一・毎日新聞水戸支局長から賞状が手渡されました。
受賞作の「私が農業に興味を持ったきっかけ」は、小学生時代に野生のきのこに夢中になった体験や、学生時代のきのこ農家でのインターンシップ体験から、農業全般に興味を持ち、JA全農いばらきに入会するまでの道筋について書いたものです。
高林さんは、受賞の喜びを「賞をいただけるとは思っていませんでしたので驚きました。賞に恥じないような仕事をしたいと思います」と語りました。
表彰式後の記念撮影
右から川津県本部長、助川販売企画部長、高林職員、油原管理部長、鴨川園芸部長
大矢支局長からは、「審査の際文章を読んで、学生時代からの体験から、農業に対する高林さんの思いが強く感じられました」と受賞の経緯についてコメントがありました。
川津修県本部長からは、「素直に体験に基づいて書かれたものが受賞して良かった。価値のある賞を受賞したことは、職員の自信につながったと思います」とコメントがありました。