
2015年1月5日
全農茨城県本部では、1月5日、県本部会議室にて平成27年仕事始めの会を開催しました。
中川運営委員会副会長は、新年のあいさつで、3月のベトナム国家主席の訪問や米価下落などにふれ26年を振り返りました。
また、10年後、20年後を見据えた計画性のあるプランを持ち、1人ひとりが、計画を達成する業務フローを持って事業の推進にあたってもらいたい。
足踏みしている時間はもったいない。一歩前に出る事が大事。と職員に語り掛けました。
あいさつする中川副会長
続いて、川津県本部長は新年のあいさつにおいて「農協改革」についてふれ、JAグループ茨城の自己改革プランを前におしすすめる事が、自分たちの果たす役割と考え事業にあたってもらいたいと話しました。
また、小さい問題が大きい問題に繋がらないよう、1人ひとりのコンプライアンス意識の醸成が大事です。改めて事業の見直しを行って下さい。とあいさつを締めくくりました。
あいさつする川津県本部長