
2016年5月11日
全農茨城県本部は、スポーツ振興を通じて青少年の夢や健やかな成長を応援しています。
その一環として、茨城を本拠地としている男子プロバスケットボールのナショナルリーグ所属「サイバーダインつくばロボッツ」と2015年-2016年レギュラーシーズンのスポンサー契約を結び、農産物の提供などを行っています。
4月29日には、つくば市のつくばカピオにて開催された「サイバーダインつくばロボッツ」と「トヨタ自動車アルバルク東京」の対戦でゲームスポンサーを務めました。
当日は約1,200名の観客が来場し、当日配布された応援シートを振って会場をチームカラーで染めました。
ティップオフセレモニーの様子。 大人も子どももロボッツの勝利を願って応援!
ボールを投げたのはJA北つくば林薫常務理事
当日、選手には地元の農産物で力を発揮してもらおうと、当県本部より「いばらきのガンバリコシヒカリ」100キロと旬を迎えたJA北つくば産の「こだまスイカ」20個をチームに贈呈しました。
またハーフタイムには、ロボッツ専属チアリーダーRDT(Robots Dance Team)が観客席に向けて投げたカラーボールをキャッチするとプレゼントがもらえるという企画を行いました。
力いっぱい両チームを応援する観客30名様に、こだまスイカや3種の銘柄(コシヒカリ、あきたこまち、ゆめひたち)の食べ比べができ、それぞれの美味しさを味わえる茨城県産精米真空パック詰め合わせを贈りました。
地元のおいしい農産物を食べて大きくなってね!
試合は62対84と残念ながらロボッツの敗戦となりましたが、迫力いっぱいに選手が活躍する姿に会場は大きな賑わいを見せました!
茨城の農産物食べて、頑張れ、ロボッツ!
当日の様子をご覧いただけます(YouTube)