
2016年7月31日
JA全農いばらき、JA土浦は7月31日、土浦市中村西根の常総学院高校を訪れ、第98回全国高校野球選手権大会に出場する野球部員に、茨城県産農畜産物などを贈り激励しました。
JA全農いばらきの田上実副本部長は「コシヒカリのように粘り強く、ローズポークのように味のある
試合を」と話し、「いばらきのガンバリコシヒカリ」200キロ、「ローズポーク」1頭分(約40キロ)を
贈呈しました。
JA土浦の完賀浩光専務は「レンコンは見通しのいい縁起物。地元産れんこんを食べて体調十分に、
素晴らしい戦いをしてほしい」と話し、「れんこん」10ケース、「れんこんカレー」100人分を
贈呈しました。
桜井富夫理事長は「茨城県は農業で本州1位なので野球でも1位を取れるよう、総合力での強さを発揮したい」と話しました。