
2016年11月15日
管理部 総合企画課
全農茨城県本部は障がい者スポーツの普及を推進する「テニスクラブ・マギーノ」の活動を後援しています。
11月3日には、龍ケ崎市のテニスクラブ・マギーノで開かれた「マギーノカップ2016 第2回ジュニア車いす
テニストーナメント」に協賛し、
優勝者に常陸牛ステーキなどの商品が選べるカタログギフト「選べる
ギフト」を贈呈しました。
このトーナメントは、今回東京パラリンピックの公認試合に認定され、18歳以下の車いすテニスプレイヤーを対象とし、
代表選手選考のひとつとなる日本車いすテニス協会(JWTA)ジュニアランキングポイント対象の「イエローボールクラス」、
非対象の「グリーンボールクラス」で行われ、計18名の選手が参加しました。
開会式では、川津修県本部長が挨拶し、「食を通じて、健康とスポーツを支援していきたい」と選手および
関係者の皆様に述べました。
会場では、リオデジャネイロパラリンピック大会に出場した堂森 佳南子選手らトッププレーヤー4人による
エキシビジョンマッチも行われ、
トーナメントと共に会場は熱気に包まれました。
トーナメントでは、イエローボールクラスは佐原春香選手、グリーンボールクラスは望月悠生選手がそれぞれ優勝しました。
佐原選手は「東京パラリンピック出場を目指して頑張っていきたい」と話しました。
全農茨城県本部は、「ニッポンの食」「茨城の食」の視点から、今後もスポーツを頑張る人を応援いたします!