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2018年3月6日
畜産部 畜産課


3月5日は「常陸牛の日」

3月5日を「常陸牛の日」に制定しました。3月5日は1977年に茨城県常陸牛振興協会が設立された日です。

「常陸牛の日」を制定したことを受け、周知のため、3月3日(土)下町情緒あふれる谷中・千駄木よみせ通り商店街の中程にある「全国各地の銘柄牛販売の看板を持つ」千駄木腰塚(東京都文京区)に於いて常陸牛キャンペーンを実施しました。

当日は、生産者の矢内 邦男氏(JA常陸)が育てた牛を販売・試食用の原料として使用し、特売コーナーや試食コーナーを設け、常陸牛のPRを実施しました。矢内 祐樹氏(矢内邦男氏の御子息)がイベントに参加し、試食コーナーで常陸牛のしゃぶしゃぶを消費者に直接振る舞ったほか、茨城県産 野菜が当たる抽選会を実施し、900名を超えるお客で店舗は賑わいました。

チラシ
23

              店舗の様子             試食を振る舞います

ふくまる
抽選会の様子
また、3月3日は「ひなまつり」ということもあり、ちらし寿司と相性のいい「ふくまる」を、当日2,000円以上お買い上げの方に先着で600名にプレゼントしました。
「ふくまる」は大きな粒に食文化の未来を背負って、平成25年にデビューした新しいお米です。「ふくまる」の甘味・旨味と酢の酸味がお互いの味を引き出して相乗効果で美味しくなって、抜群の相性度96.2点(AISSY株式会社の味覚センサーで測定)という結果が客観的な数値として証明されています。

※AISSY株式会社とは 味覚センサーレオを用い、食品の味覚分析および分析データを用いたコンサルティング,味覚に関する共同研究を行う企業であり、同社社長は「味博士」としてTVメディアで活躍中の鈴木隆一氏


HPのリンク
常陸牛サーロインステーキが当たる「常陸牛の日」キャンペーンについてはコチラ
 http://ibaraki.lin.gr.jp/event/180301.html
「ふくまる」についてはコチラ
 http://www.fukumaru.org/index.php?FrontPage
千駄木腰塚についてはコチラ
 http://www.koshizuka.jp/