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2018年3月13日
全農茨城県本部


県のオリジナル品種米「ふくまる」や「全農」を知って
プロバスケットボール「茨城ロボッツ」スポンサーゲーム開催

JA全農いばらきは2月17日・18日の2日間、水戸市の青柳公園市民体育館で行われたプロバスケットボール B2リーグ戦、「サイバーダイン茨城ロボッツ vsライジングゼファー福岡」のスポンサーゲームを開催しました。

JA全農いばらきは、県内を本拠地としている「サイバーダイン茨城ロボッツ」と2015年よりスポンサー契約を結び、地元スポーツの振興を図るとともに地元の農畜産物の魅力や全農の事業への理解醸成活動に取り組んでいます。 今回の取組みはスポンサー活動の一環として開き、2日間で合計2,700名の観客が来場しました。

今回のスポンサーゲームでは、昨年家庭用精米の販売を県本部で開始した、茨城県のオリジナル品種の米「ふくまる」の魅力を知っていただくため、両日とも先着1,000名の来場者に、精米300gを贈った。 米を受け取った来場者からは、「茨城のお米はおいしいから大好き。もらえて嬉しい。」と喜んでいただきました。

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来場者にふくまるを手渡しPR
また2日間ともにチームへ「ふくまる」100kgをそれぞれ贈呈しました。17日の贈呈では、鈴木広志副本部長が、「ふくまるは、茨城県のオリジナル品種のお米で、粒が大きく、冷めても固くなりにくく、温かいご飯はもちろん、おにぎりやお弁当にもぴったり。 ふくまるが、チームの皆さん、来場者の皆さんの力となり、B1リーグ昇格をもたらす大粒の「福」となるよう祈念します。」とあいさつし、選手を激励するとともに、観客へ「ふくまる」の魅力を伝えました。
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眞庭城聖主将に「ふくまる」を贈呈する鈴木広志副本部長
試合では、タイムアウト時にチアガールが投げ込むカラーボールを受け取った観客に、県本部が運営する「ポケットファームどきどき」で提供している「手作りのソーセージとパンのセット」と交換できる来場者プレゼント企画を実施し、試合を盛り上げました。
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ポケットファームどきどきの商品に笑顔の来場者
このほか、茨城ロボッツが運営する飲食店「ME!EAT!」に、全農ブランド「お米のミルク」を使用したスイーツメニューの考案を依頼し、「お米のミルクのパンナコッタ」を会場で販売しました。
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お米の甘みを活かしたパンナコッタ