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2018年3月14日
管理部総合企画課


地元農畜産物でエール
JA全農いばらき・JA常陸が明秀日立高球児に贈呈

JA全農いばらき、JA常陸は2月28日、第90回記念選抜高校野球大会に初出場した明秀学園日立高等学校の野球部員に、地元農畜産物を食べ大会で力を発揮してもらおうと、高萩市の同校高萩キャンパスで、ローズポークや地元産コシヒカリ「ひたち舞」などを贈りました。部員約70名や同校の小野勝久理事長、中原昭学校長、金沢成奉監督が出席し、JA全農いばらきの川津修県本部長、JA常陸の大越實代表理事副組合長がそれぞれ贈呈しました。
JA全農いばらきは、県の銘柄豚「ローズポーク」1頭相当分、「常陸牛カレー」および「ローズポークカレー」をそれぞれ100食贈りました。川津県本部長は「茨城県にはメロンやピーマンなど全国第1位の品目がたくさんあります。地元農畜産物をいっぱい食べ、『打の明秀』として思う存分力を発揮してください。」と選手を激励しました。  

JA常陸は、「ひたち舞」200㎏と花園牛10㎏を贈り、大越副組合長は、「地域の中で根を張っているJAとして、地元校の出場は本当に誇らしいです。一戦一戦、県民に夢と希望を与えるような試合を期待しています。」とエールを送りました。

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明秀日立高に農畜産物を贈るJA全農いばらき川津県本部長(左端)とJA常陸大越副組合長(右端)
同高の中原学校長は「思いを遂げる、覚悟を決めるという気持ちで頑ります。甲子園で活躍し、スポーツの力で、地元農畜産物の魅力を全国に情報発信する役目を担っていきたいと思います。」と挨拶しました。また増田陸キャプテンは、「いっぱい食べて甲子園で活躍したい」と話しました。
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茨城の農畜産物を食べて、進め明秀日立!