
2018年6月1日
管理部 総合企画課
JA全農いばらきは5月20日、茨城町のJA全農いばらき農機総合センターで、バケツで稲を育てる「『田んぼのがっこう』2018年度おむすびレンジャー 茨城町会場」を開きました。
2009年からいばらきコープ生活協同組合様と連携して取り組み、今年で10年目。いばらきコープ組合員9家族27名が参加しました。
この催しは、バケツ稲の栽培を通じて子どもたちが米の生産から消費するまでの過程を体験することで、米や稲作文化、農業の持つ多面的な機能に関する理解を深めることを目的としています。
開会式では、『田んぼのがっこう』校長のJA全農いばらき 綿引誠管理部長が「健康な体をつくるためにはどのようなものを食べればいいか、バケツ稲を育てながら一緒に考えていきましょう。」と呼びかけました。