ＪＡ全農いばらき、ＪＡグループ茨城園芸事業研究会、ＪＡ新ひたち野、ＪＡやさと、ＪＡ水郷つくばは2月28日、第91回選抜高校野球大会に初出場する茨城県立石岡第一高校の野球部員に、地元農畜産物を食べ大会で力を発揮してもらおうと、石岡市の同校で、県産農畜産物を贈りました。部員約50名や同校の大和田俊一学校長、川井政平監督をはじめ学校関係者が出席しました。
ＪＡ全農いばらきは、県の銘柄豚「ローズポーク」1頭相当分、「常陸牛カレー」および「ローズポークカレー」をそれぞれ100食贈りました。ＪＡグループ茨城園芸事業研究会では、さつまいも・レタス・れんこん・ピーマン・にんじん・いちご・にんじんジュースなど季節の青果物100キロ分を贈呈しました。

地元ＪＡであるＪＡ新ひたち野は久保田惠一代表理事組合長からコシヒカリ300㎏、ＪＡやさとは浅野建二代表理事組合長からやさと納豆1,200食、やさとの卵100㎏、ＪＡ水郷つくばは小貫正美常務理事かられんこん10ケースをそれぞれ贈り、チームを激励しました。 野球部主将は「地元農畜産物をたくさんいただきありがとうございます。甲子園では力を出し切って頑張ります」と決意を述べました。ＪＡグループ茨城は、頑張る青少年の夢を今後も全力で応援してまいります。