ＪＡ全農いばらき、ＪＡグループ茨城園芸事業研究会、ＪＡ水郷つくばは3月3日、第93回選抜高校野球大会に出場する茨城県代表校、常総学院高等学校の野球部に、地元農畜産物である県産米コシヒカリやローズポーク、旬の青果物、レンコンなどを贈り、選手を激励しました。

ＪＡ全農いばらきは、県産米コシヒカリ200キロ、県銘柄豚ローズポーク１頭分（約40キロ）を、ＪＡグループ茨城園芸事業研究会からは旬の県産青果物（ピーマン、かんしょ、いちご、レタス、トマトジュース、柔甘ねぎ）を贈りました。
鴨川隆計県本部長は「茨城は全国有数の農業県です。贈呈品にはＪＡグループからの思いがこもっています。ぜひ優勝旗を持ち帰れるよう頑張ってください」と激励しました。

地元ＪＡのＪＡ水郷つくばからは、特産品のレンコン40ｋｇ、れんこんめん200食を贈り、池田正組合長は「生産量日本一のれんこんを食べて、粘り強く、悔いの無いよう戦ってください」とエールを送りました。
同校の櫻井平理事長は「たくさんの贈呈品をいただき感謝しています」と謝辞を述べ、坂田英一校長は「大会を通し成長していきたい。今後もご声援よろしくお願いします」と話しました。　田辺広大主将は「地元農畜産物をたくさんいただきありがとうございます。元気いっぱい頑張ってきます」と意気込みを語りました。
ＪＡ全農いばらきは、これからもスポーツ支援を通じて頑張る青少年を応援していきます。