ＪＡ全農いばらき、ＪＡ常陸、ＪＡ日立市多賀は3月2日、第94回選抜高等学校野球大会に出場する茨城県代表校、明秀学園日立高等学校の関係者に、地元農畜産物を食べ大会で力を発揮してもらおうと「ローズポーク」や地元産「コシヒカリ」の「ひたち舞」などを贈り、選手を激励しました。

ＪＡ全農いばらきは、「県銘柄豚ローズポーク」１頭分（約40キロ）や、「常陸牛ビーフカレー」「ローズポークカレー」それぞれ120食分を贈りました。
綿引誠副本部長は「茨城を代表する農畜産物を食べて、甲子園で日頃の成果を発揮できるように頑張っていただきたい。日本一を目指せるチーム、熱い戦いを期待しています」と激励しました。

贈呈品を受け取った、同校の矢野正彦学校長は「地元の皆様に甲子園出場という話題を提供できてうれしい。子どもたちは、いただいた素晴らしい農畜産物を食べて、立派な体になって、甲子園で戦ってくれると思います」と述べました。

ＪＡ全農いばらきは、これからもスポーツ支援を通じて頑張る青少年を応援していきます。