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リリース

2015年02月17日

全国農業協同組合連合会(JA全農)

コープケミカル株式会社の第三者割当増資引受について

 片倉チッカリン株式会社(以下、片倉チッカリン)及び、JA全農が出資しているコープケミカル株式会社(以下、コープケミカル)は、本日開催の両社の取締役会の決議に基づき、平成27年10月1日(予定)を効力発生日として両社が対等の精神に基づき経営統合することについて合意し、合併に関する統合基本合意書を締結いたしました。また、本日開催された取締役会において、コープケミカルはJA全農に対して第三者割当の方法により同社普通株式31,450,000株を発行することを決議いたしました。

 平成20年の肥料原料価格の高騰を受け、JA全農は全国9か所に広域土壌分析センターを設置し土壌診断にもとづく適正施肥を行い、低成分肥料及び肥効調節型省力肥料の普及に取り組みました。その結果、施肥コスト抑制には一定の成果が上がったものの、肥料の出荷数量は約3割減少し、肥料メーカーにとっては厳しい環境が続いております。そうした環境下、更なる製造コスト引下げや肥料の安定供給のためにはメーカー再編が不可避であるという観点から、JA全農は合併の趣旨に賛同するものであり、コープケミカルの要請に応じ、第三者割当増資を引き受けることとしました。

 片倉チッカリンは西日本を中心とした全国域で果樹・園芸用有機複合肥料に強みを持ち、一方、コープケミカルは東日本を中心に米麦向け化成肥料に強みを持っております。両社の合併により、全国を網羅し、全ての作物に対応可能な国内最大級の肥料会社が組成されることになります。また、全国域を網羅するJAグループ出資の化成肥料の製造拠点ができることになり、JA全農としては、JAグループのBB肥料工場とともに一層の生産コスト引下げと地域生産振興に取り組むことができると考えております。

 生産コスト引下げを通じて、農業所得向上や地域農業生産振興に資するよう、JA全農は新会社を全面的に支援していきます。

以 上

           

      

 

 

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