リリース

2015年03月23日

全国農業協同組合連合会(JA全農)

JA全農と株式会社クボタの共同した米輸出事業に係る輸出開始について

 1月19日付けでJA全農と株式会社クボタは「米輸出事業に関する合意書」を締結し、今後、両者が共同して玄米による米輸出事業に取り組んでいくこととしています。
 このほど、共同した取り組みのスタートとなる第1船目を輸出することになりましたので、ご報告します。

1.JA全農と株式会社クボタの「米輸出事業に関する合意内容」について(概要)
 (1)JA全農およびクボタは、双方の強みを活かし生産から販売までの一貫した米輸出事業を共同して行うことにより、国産米の飛躍的な輸出拡大を目指す。
 (2)シンガポール、香港を対象に、当面、平成28年度までに年間10,000トンの輸出を目指す。
 (3)両者の共同した輸出事業の取り組みにより、国内の生産から輸出先国での販売までの一貫した事業モデルを確立して、国内農業生産基盤の維持・拡大と地域農業の生産振興をはかり、我が国の農業発展に貢献する。

2.第1船目の玄米輸出について
 (1)取組内容
  ア.JA全農は、調達した原料玄米をクボタ現地法人に輸出する。
  イ.原料玄米の輸出においては、新たに開発した輸出専用フレコンを使用して積載効率を上げ、また、産地の最寄港から出荷することで、物流コストの低減をはかる。
  ウ.クボタ現地法人は、輸入した原料玄米を現地で搗精し、品質、鮮度を訴求して業務用需要をターゲットに精米販売する。
 (2)輸出内容
  ア.輸出先:香港
  イ.出港地:新潟東港
  ウ.出港日:平成27年3月28日(土曜日)予定 ※天候等により出港日が変更となる場合がある。
  エ.商品 :新潟県産「魚沼コシヒカリ」 20ftコンテナ1本 16トン


新たに開発した輸出専用フレキシブルコンテナバッグ (フレコン)