ＪＡ全農「みのりみのるプロジェクト」は、１月２６日に銀座三越において、「みのりみのるマルシェ 徳島県『アグリあなんの実り』」を開催します。
ＪＡアグリあなんは徳島県南東部の阿南市・那賀郡那賀町をエリアとしています。清流四国一にも選ばれた良質な水を誇る「那賀川」に沿った、東西に細長い地域です。西は那賀川上流・高知県境の山間部から、東は紀伊水道までと自然条件は変化に富み、冬季の積雪はほとんどありません。温暖な気候を活かした促成きゅうり、促成いちご、ハウスすだちなどの栽培が盛んです。
マルシェでは、甘みと酸味のバランスに優れた促成いちご（さちのか）をはじめ、デコポン、菜の花、相生晩茶（あいおいばんちゃ）等、ＪＡアグリあなんの旬の農産物を販売します。
マルシェ概要
開催日時：平成３１年１月２６日（土曜日） １０：３０～１８：００
開催場所：銀座三越９階銀座テラス 東京都中央区銀座４-６-１６
販売品目：いちご（さちのか）、デコポン、菌床しいたけ、ミニトマト、きゅうり、菜の花、
ゆず果汁、すだち果汁、相生晩茶他 ※取扱品目は変更になる可能性があります。
みのりみのるマルシェとは、月刊フリーペーパー「ＡＧＲＩＦＵＴＵＲＥ※１」で紹介した地域の旬の食材、生産者の想い、受け継がれた文化などを、ＴＡＣ※２や生産者が消費者に直接紹介する催しです。
※１ ＡＧＲＩＦＵＴＵＲＥ：地域の農畜産物や地域の魅力、生産者の生の声を紹介。今回マルシェに参加するＪＡを特集したＡＧＲＩＦＵＴＵＲＥは、下記のホームページで閲覧できます。
※２ ＴＡＣ（Team for Agricultural Coordination）：全国各地のＪＡとＪＡ全農が組織する農業コーディネートチーム。約１８００名のＴＡＣが１０万人以上の農業経営者を日々訪問し、農業経営に関するあらゆる相談に応えています。