みのりみのるマルシェ 秋田県「あきた白神の実り」in銀座三越の開催について

JA全農「みのりみのるプロジェクト」は、2月1日に銀座三越において、「みのりみのるマルシェ秋田県『あきた白神の実り』」を開催します。
JAあきた白神は、秋田県北部に位置する能代市・藤里町の2市町を管内としており、白神山地から流れ出る天然水で育まれた農産物が特産品です。
当日は、雪国特有の雪解け水を使って育つ「あきたこまち」や、柔らかくとろけるような味わいの「白神ねぎ」、サクサクした食感とほろ苦さが魅力の「山うど」など、産地を代表する農産物や加工品を販売します。また、隣接するみのりカフェ・みのる食堂では、マルシェで販売する品目を使用した限定メニューを提供します。

マルシェ概要

1.開催日時:令和2年2月1日(土曜日) 10:00~18:00
2.開催場所:銀座三越9階銀座テラス(東京都中央区銀座4-6-16)
3.販売品目:あきたこまち、白神ねぎ、山うど、アスパラガス、舞茸、ほうれん草、
       白神ねぎラー油比内地鶏スープ、白神山水他 
  注)取扱品目は変更になる可能性があります。

みのりみのるマルシェとは、月刊フリーペーパー「AGRIFUTURE※1」で紹介した地域の旬の食材、生産者の想い、受け継がれた文化などを、TAC※2や生産者が消費者に直接紹介する催しです。

※1 AGRIFUTURE:地域の農畜産物や地域の魅力、生産者の生の声を紹介。今回マルシェに参加するJAを特集したAGRIFUTUREは、下記のホームページで閲覧できます。
※2 TAC(Team for Agricultural Coordination):全国各地のJAとJA全農が組織する農業コーディネートチーム。約1800名のTACが10万人以上の農業経営者を日々訪問し、農業経営に関するあらゆる相談に応えています。