第17回JAグループ国産農畜産物商談会の開催について 地域の特色ある農畜産物・加工品が勢ぞろい バイヤー向けの食品流通にかかわる特別セミナーも開催

JA全農と農林中央金庫は、担い手・生産者への販売支援や国産農畜産物の販売力強化の一環として2月1日(水)~2日(木)の両日、「第17回 JAグループ国産農畜産物商談会」を東京都港区の東京都立産業貿易センター浜松町館で開催します。

本商談会は、国産農畜産物やその加工品などの販売チャネルの拡大を目的に、JAグループの地域色あふれた商品を実際の取引につなげていくための取り組みとして、回を重ねてきました。コロナ禍の影響でオンラインのみの開催が続きましたが、4年ぶりの会場開催となります。

第17回目となる今回は「地域の魅力を未来につなごう!」をテーマに全国からJAや生産者など86団体(106小間)が出展し、こだわりの地域産品をご紹介します。

また、2月1日(水)~3月31日(金)の2か月間、併催するオンライン商談会では、会場内のブースを再現したバーチャル商談会の開催とあわせ、公式ホームページ(要参加登録)を通じた出展者への問い合わせ、商談申込などが可能です。

第13回商談会の会場の様子(東京国際フォーラム)

JAグループ国産農畜産物商談会公式サイト