JR東日本クロスステーションと「ニッポンエール」のコラボ商品 「栃木とちおとめ いちご」飲料を新発売

全国農業協同組合連合会(代表理事理事長:野口 栄 本所:東京都千代田区 以下:JA全農)は、株式会社JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー(所在地:東京都品川区、カンパニー長:竹内 健治)の『acure made <アキュアメイド>』と『ニッポンエール』のWブランド商品として、栃木県産とちおとめ果汁を使用した「栃木とちおとめ いちご」を令和6年3月5日(火)に発売します。


令和5年3月に、第一弾「栃木とちおとめ苺」を発売しました。今回の第二弾では、すっきりとした口当たりでバランスのとれたとちおとめの甘みと酸味をお楽しみいただける商品を発売します。

全農栃木県本部の取り扱いの令和5年産(令和4年10月~令和5年6月出荷分)イチゴの出荷実績では全体で約21,000トンが出荷され、その内、とちおとめは約13,000トンとなっています。しかし、どれだけ丁寧に愛情を込めて育てても、茎や葉に触れてできた傷や日の当たり方による色むら、不揃いな形などにより、生果としては流通できないイチゴが生じてしまいます。これらのイチゴを、生果用ではなく加工用として活用することで、食品ロス削減につなげることができます。

今回発売する「栃木とちおとめ いちご」も加工用のイチゴから作られており、(株)JR東日本クロスステーションのNewDaysや自動販売機を中心に販売し、一人でも多くの方に栃木県産とちおとめのおいしさを伝えていきます。

JA全農と(株)JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーは、今後も国産農畜産物を使用した商品を通じて、国産の魅力を発信することで、日本の農業を応援していきます。

【商品概要】
・商 品 名 :栃木とちおとめ いちご
・発 売 日 :令和6年3月5日(火)
・価 格  :190円(税込)
・内 容 量 :280ml

「栃木とちおとめ いちご」発売記念プロモーション
東京&宇都宮駅に専用ラッピングのいちご自販機が再登場!

※画像はイメージです。

JR東日本の東京駅と宇都宮駅に、「栃木とちおとめ いちご」の商品発売を記念して、 いちご自販機が再登場。専用ラッピングで映えスポットとして活用いただけます。
期間:令和6年3月5日(火)~ 終了時期は未定
箇所:
↓東京駅 丸の内地下南口改札外 南口バスのりば階段横 


↓宇都宮駅 2階改札内コンコース 9‐10番線エスカレーター横