機能

温度データの入力が簡単です。

キーボートから数値の入力ができるほか、csv形式のファイルであれば直接読み込むことができます。
気温データしかない場合、推定式を使って地温に変換することができる機能があります。

各種被覆肥料のパラメーターが登録されているので、被覆肥料単品の溶出をシミュレーションすることができます。

被覆肥料にはLPコートシリーズ、エムコートシリーズ、シグマコートシリーズ、セラコートRシリーズ、ユーコートシリーズ、ロングシリーズ、コープコートシ リーズおよび化学合成緩効性肥料(CDU,IB,GU,UF,オキサミドなど)などのパラメータが登録済みです。
また、サンプルデータとして畑条件、湛水条件での各種有機質肥料のパラメータ、牛糞堆肥、豚糞堆肥、鶏糞堆肥などのパラメータがあらかじめ登録されています。

シミュレーショングラフを確認しながらシミュレーション条件を変えることができます。

>シミュレーション設定画面

積算グラフと期間グラフを重ね合わせて表示することができます。グラフは拡大表示ができます。拡大表示したグラフは簡単に他のソフトに貼り付けることができます。

根域補正式を使用することによって、窒素発現量と作物の推定窒素吸収量の比較や推定窒素吸収量と実際の窒素吸収量の比較をおこなうことができます。

根域補正式とは
施肥名人では推定窒素発現量に作物の窒素利用率を掛けて推定窒素吸収量を算出します。しかし、作物の窒素利用率は生育の各段階で異なり、特に生育の初期においては利用率が低いため、実際の吸収量は小さくなり、推定窒素吸収量とは大きく乖離することになります。
このため、施肥名人Ver2.0以降では根域補正式を用いてその乖離を補正できるようにしました。

シミュレーションの結果は、コメントを付けてA4版1枚に印刷することができます。

グラフと表の組み合わせを選択することができます。

シミュレーショングラフの上に作物の窒素吸収量をプロットできます。

窒素発現パターンと作物の吸収パターンの比較が簡単にできます。Ver3.0からグラフの線、マークの色を選択できるようになりました。

シミュレーショングラフの上に、保存済みのシミュレーション結果をプロットすることができます。

異なる施肥設計での窒素発現パターンの比較が簡単にできます。

最大4つのグラフを同時に表示することができます。

>比較グラフ

「比較グラフ」機能を使えば、最大4つのグラフを同時に画面に表示して、シミュレーションの結果を比較することができます。比較グラフは積算グラフでも期間グラフでも表示することができます。