各部門のご紹介
令和5年度 全農栃木県本部 機構図
営農販売企画部
販売部門の部門横断的企画業務や消費宣伝活動、ネット通販事業を担う「総合販売企画課」、省力化技術等の提案や支援、新規就農や労働力確保、水田活用作物の提案を行う「担い手支援課」の2課で構成され、県産農畜産物のファン獲得と農業生産基盤の維持・拡充に取り組んでいます。
各課の紹介
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総合販売企画課
統一的キャッチコピー「たちつてとちぎ」の総合窓口、SNS等を活用した県産農畜産物の消費喚起、ネット通販JAタウン「とちぎ新鮮倉庫」の運営 -
担い手支援課
担い手への生産・営農・経営に係る支援や提案、水田をフル活用した高収益作物当の提案・実践、新規就農支援
米麦部
米の消費が減少する中、産地としての信頼と品質向上のため、消費動向や実需者の要望に合わせて、とちぎ米の取引拡大・生産体制の確立に取り組んでいます。麦・大豆では、生産者の安定収入確保に向けて、用途別品種の生産提案や加工適正に優れた有望種の生産拡大を進めています。
また、産地交流も積極的に実施し、米・麦・大豆の生産者と消費者の顔が見える活動にも努めます。
各課の紹介
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米穀課
米穀(主食用米)の販売・うるち米、もち米、酒米の精算業務、とちぎ米の広告宣伝 -
米麦総合課
米穀(主食用米・水田活用米穀)の集荷・生産振興に係る業務、農産物検査員の育成、とちぎ米広域集出荷センターの運営 -
農産課
ビール大麦、民間流通麦、大豆・小豆、米麦・大豆種子に関する業務、包装資材等の供給
パールライス部
栃木県内の生産者が大切に育てたお米の仕入、精米、商品の販売までを手掛けている部署です。
販売先のニーズに合わせた商品の提案や、“とちぎ米”のブランド浸透を図るパールライス販売課、原料玄米の仕入管理や受渡業務を担うパールライス業務課、原料玄米の精米・品質管理を担うパールライス製造課の3課から成ります。
各課の紹介
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パールライス販売課
とちぎ米の量販店・業務用需要者等への販売 -
パールライス業務課
原料の仕入・管理、受渡 -
パールライス製造課
精米工場の運営・管理
園芸部
栃木を代表する品目“いちご”を含む果実、野菜、花きなどのブランド強化と販売拡大に努めるとともに、販促フェアや輸出の取り組み、生産者手取りの最大化・マーケットインに基づく契約的販売(買取販売・直接販売)を重点卸売市場及び実需者などと連携し取り組んでいます。
また、低コスト・省力化・環境に対応した資材の普及拡大や、優良苗の安定供給を進めています。
各課の紹介
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園芸総合課
県産花きの流通販売、精算業務 -
流通対策課
県産の野菜・果実の流通販売、生産振興 -
東京青果事務所
県産の野菜・果実の販売先推進 -
広域集出荷施設課
青果物の広域集出荷施設の企画・運営 -
広域集出荷販売課
広域参画JA推進及び販売、青果物広域集出荷施設稼働へ向けた組織対応 -
園芸資材課
ビニールハウスや段ボールなど資材類の供給、種苗生産・供給
生産資材部
生産コスト低減のため、肥料部門では、低コスト・省力化肥料の普及や、土壌診断に基づく適正施肥を進めています。農薬部門では、農薬適正使用の徹底、環境に配慮した防除の実践、低コストの担い手直送規格や大型規格農薬の推進、労力軽減の水稲流し込み除草剤などの普及拡大に努めています。農業機械部門では、ICT搭載農機の普及・拡大、共同購入による低価格農機や中古農機の取扱拡大に取り組んでいます。
各課の紹介
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肥料農薬課
肥料・農薬の受発注・普及、施肥や病害虫防除の指導、肥料・農薬試験 -
肥料農薬推進課
肥料農薬の推進業務 -
農業機械課
農業機械の企画・仕入・供給業務、JA農機センターへの推進業務 -
農機一体運営課
農機事業一体運営化業務、広域農機センターの運営
畜産部
肉牛は「とちぎ和牛」や「とちぎ霧降高原牛」、「日光高原牛」など、県産ブランド牛の消費宣伝と販路拡大に向けた活動を積極的に展開し、首都圏における県産ブランド牛日本一の地位の実現を目指しています。
肉豚は「とちぎゆめポーク」を県産ブランド豚として、地位の確立に努めています。
また、生産面では矢板市場上場頭数の維持拡大や、キャトルセンターによる子牛頭数の確保を行い、生産基盤の確立に取り組んでいます。
各課の紹介
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肉牛販売課
肉牛(とちぎ和牛・とちぎ霧降高原牛・日光高原牛等)の集荷・販売 -
食肉販売課
肉豚(とちぎゆめポーク等)の集荷・加工・販売 -
畜産生産課
矢板家畜市場、キャトルセンター、家畜診療所の運営
管理部
本会の円滑な事業運営のため、コンプライアンス・リスク管理体制の強化、本会の事業計画策定および目標にもとづく進捗管理、資産管理などに取り組むほか、人材育成に関わる研修の実施や勤怠管理、広報活動を行っています。また、JAの経営基盤確立・強化に向けた取り組み支援も進めています。物流部門では、物流コストの抑制と生産資材の安定的な戸配送を目的として県域物流を運営しています。さらに一級建築士事務所を設置した施設部門では、農業施設の建設・提案を進めています。
各課の紹介
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コンプライアンス推進課
コンプライアンスにかかわる業務 -
企画管理課
経営企画管理業務、経理業務、広報業務 -
総務課
人事、総務、管財にかかわる業務 -
総合支援課
JAの経営基盤確立・強化に向けた支援 -
物流対策課
県域物流運営管理、関連システムの維持管理 -
施設住宅課
農業施設の建設や農住事業の展開
生活事業
生活事業では組合員はじめ地域の皆様の暮らしに必要な生活用品を提供しています。食品を主とした「エーコープマーク品」は“安全で健康を守る”をコンセプトに開発されたJAグループ独自のブランド品で、多くの皆様にご愛顧いただいています。また、安心・安全・新鮮をモットーとした、食材宅配サービス「JAふれあい食材」の提供も行っています。
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栃木推進課
エーコープマーク品等の供給、食材宅配にかかる企画・仕入・供給、食材宅配の推進業務、食材センターの管理・運営