職員紹介

- 広島県本部を選んだ理由は?
- 以前より地元に貢献できる仕事がしたいと考えており、大学で畜産を学んだことで広島県の畜産業界に興味を持ちました。広島県は古くから和牛の産地でありその生産基盤の維持・拡大に携わりたいと思い志望しました。
- 現在の担当業務は?
- 家畜流通課は三次家畜市場の運営や繁殖・育成農場の運営、和牛の登録業務を行っています。その中で、私は三次家畜市場の運営業務や育成農場である三次CBSの収支管理、繁殖用資材の販売を担当しています。
- 就職を考えているみなさんへ伝えたいことは?
- 就職活動中は不安なことも多々あると思いますが、一生懸命に取り組むことでその後の人生をより充実することができるチャンスだと思います。自己分析をしっかり行い、悔いの残らないよう頑張ってください!
深川 真帆さんのある1日

8:30 出勤
メールのチェックや当日の予定の確認をします。

9:00 子牛市場業務
次回の子牛市場開催に向け、名簿の作成をします。毎回約300頭上場され、名簿の情報をもとに購買者が訪れるため内容に誤りが無いよう責任感を持って取り組んでいます。

12:00 昼食
事務所で作ってきたお弁当を食べたり、外勤先でランチを食べることもあります。

13:00 三次CBSで打合せ
三次CBSで哺育・育成牛の発育状況の確認を行います。飼料給与方法やその他管理に関して試験を行い、より良い飼養管理方法を模索しています。

17:00 退勤
翌日のやることリストを作成し退勤します。退勤後は家で映画やドラマを鑑賞してリフレッシュしています。