「食べ物としての野菜」
そんな野菜を売ってゆきたい
食べ物としての野菜?ちょっと聞きなれないかもしれませんが、今の野菜は本当に食べ物という考えで作られていますか?
食べ物という視点で品種を選び、栽培方法を決め、収穫の頃合ごとに変わる野菜の顔を見つめ、皆様にお伝えしながら販売する。そんな直売所を目指します。
おいしさのヒミツは?
なんといっても、とれたての野菜!!毎朝生産者が大事に育てた野菜を並べているから、美味しい野菜が揃うのです。
作り方にもこだわっているので、そのまま生で食べても美味しい!!
また、加工食品においても地場産のものを中心に、作り方・原材料にこだわった商品を取り揃えております。
商品の数が少ない野菜もありますので、早めのご来店がおススメですよ。なかなかお目にかかれない珍しい野菜などもあるので、目でも楽しめる直売所です。
茨城県の銘柄黒毛和牛「常陸牛」とローズポークを堪能できるギフトをご用意しました。
茨城県の銘柄牛「常陸牛」は、指定生産者の情熱と、磨かれた飼育管理技術、そして厳選された飼料のもとに育てられ、
食肉取引価格A、Bの4・5等級に格付けされた肉質の優秀なものだけが「常陸牛」と呼ばれています。
ローズポークは県の花「バラ」にちなんで名づけられた安全な銘柄豚肉です。
飼育する豚は、両親が7世代に渡って選抜された系統豚を、厳しい条件をクリアした指定生産者がローズポーク専用飼料で育てています。
つまり「育てる人」「育てる豚」がはっきりしているから安全で安心な豚肉なのです。
ポークジャーキーができるまで
どきどきではローズポークを1頭買しておりますので、1頭から取れるお肉の量も限られてしまいます。
ポークジャーキーは毎日作っていますが、1枚1枚手作りするので、1日に作れる量が限られてしまいます。
今回製造工程をホームページでお見せすることによりお客様にご理解していただけたらと思います。
8~9㎏の原料から4㎏のポークジャーキーしか作れません。
ジャーキーは平成13年から作っており、それ以来ずっと同じ味です。スパイスも始まったときからずっと変わりません。
同じ味を保つためには食感が大事です。いかに肉の厚みを均一にするかが大切で、(厚く切ると味がしみこまなくなり、薄くきるとしょっぱくなる。)
そうすることにより味のばらつきがなくなります。自分の手と目で見て厚さを決めるので、そこが一番のポイントです。