- 全農ホーム >
- モゥ〜っと牛乳 >
- 全農酪農経営体験発表会ホーム >
- 酪農の夢コンクール >
- 過去のコンクール
- - 第16回 -
- - 第15回 -
- - 第14回 -
- - 第13回 -
- - 第12回 -
- - 第11回 -
- - 第10回 -
- - 第9回 -
- - 第8回 -
- - 第7回 -
- - 第6回 -
- - 第5回 -
- - 第4回 -
- - 第3回 -
- - 第2回 -
- - 第1回 -
栃木県農業大学校の
長谷川豪輝さんが最優秀賞に!
2022年11月25日(金)、東京大手町・日経ホールにおいて「第16回全農学生『酪農の夢』コンクール」に入賞した上位4名を招待し表彰式を開催しました。
このコンクールは、将来の日本の「酪農」を担う畜産・酪農・農学等を学ぶ学生の皆さんから、「酪農の夢」をテーマに作文を募集するもので、今回で16回目の開催となりました。応募作品102点の中から厳正な審査のもと最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作5点が選ばれました。 表彰式では、最優秀賞を受賞した栃木県農業大学校の長谷川豪輝(はせがわ ごうき)さんが受賞作品「目指すは「楽農」経営」を披露。そして、小澤壯行審査委員(日本獣医生命科学大学 教授)から受賞者4名一人ひとりに作品の講評とエールが贈られました。入賞した9作品はこちらからご覧いただけます。また、最優秀賞、優秀賞の朗読については酪農部YouTubeチャンネルで配信中です。
さらに表彰式の後には「全農酪農経営体験発表会」の発表者との座談会を開催し、酪農家の皆さんから、それぞれの夢に向けた貴重なアドバイスを頂きました。全農では今後も、学生たちの「酪農の夢」を応援する活動を行なっていきます。
北海道岩見沢農業高等学校の
茂木千波さんが最優秀賞に!
2021年11月26日(金)、東京大手町・日経ホールにおいて「第15回全農学生『酪農の夢』コンクール」に入賞した上位4作品の受賞発表と表彰式を開催し、オンライン形式で配信しました。
このコンクールは、将来の日本の「酪農」を担う畜産・酪農・農学等を学ぶ学生の皆さんから、「酪農の夢」をテーマに作文を募集するもので、今回で15回目の開催となりました。コロナ禍という事で応募作品は例年に比べ128作品と少なめでしたが、これからの日本酪農にあらたな息吹を吹き込む、若さあふれる、夢いっぱいの作品が多く寄せられ、特にSDGsを意識した作品が増えていたのが今年の特徴でした。
受賞式では、本人による朗読の一部をお披露目し、小澤壯行審査委員(日本獣医生命科学大学 教授)から一人ひとりに作品の講評とエールが贈られました。そして最優秀賞作品には、北海道岩見沢農業高等学校の茂木千波(もき ちなみ)さんの「乳で広がる無限の可能性」が選ばれ、茂木さんの夢に大きな影響を与え作品の中にも登場したブラウンチーズ研究の第一人者 三浦孝之先生(日本獣医生命科学大学 准教授)が、サプライズでお祝いに駆け付け、花束を贈りました。入賞した9作品はこちらからご覧いただけます。また、最優秀賞、優秀賞の朗読については酪農部YouTubeチャンネルで配信中です。
さらに表彰式の後には「全農酪農経営体験発表会」の発表者との座談会を開催し、酪農家の皆さんから、それぞれの夢に向けた貴重なアドバイスを頂きました。全農では今後も、学生たちの「酪農の夢」を応援する活動を行なっていきます。
京都府立農芸高等学校の
宅間加鈴(かりん)さんが
最優秀賞に!
2020年11月18日(水)、東京大手町・アグベンチャーラボにおいて「第14回全農学生『酪農の夢』コンクール」の受賞発表および表彰式を開催しました。このコンクールは、将来の日本の「酪農」を担う畜産・酪農・農学等を学ぶ学生の皆さんに、『酪農の夢』をテーマに作品を募集。 今年は、コロナ禍にも関わらず146作品もの作品が集まりました。
表彰式には入賞者9名を招待し、会場に5名、またリモート参加で4名が集まりました。オープニングでは、全農所属卓球女子日本代表の石川佳純選手からお祝いのビデオメッセージが届き、サプライズゲストの登場に受賞者達は目を輝かせていました。
その後の受賞発表では、最優秀賞に京都府立農芸高等学校の宅間加鈴(かりん)さんの「じぃちゃんの想い~繋ぐ私の夢~」が選ばれ、宅間さんの熱のこもった朗読が終わると、会場は大きな拍手で包まれました。また二部ではゲストに3名の酪農家の皆さんがリモートで加わり、座談会を開催。学生からの率直な質問に対しアドバイスをもらうなど、それぞれの「酪農の夢」を大いに勇気づける座談会となりました。
なお受賞発表と表彰式の模様は、Youtubeで公開中です。また受賞9作品については、それぞれご本人の朗読をYoutube にアップしています。学生たちは、どんな「酪農の夢」を描いているのか。農作業中や、通勤・通学中でも、ご本人の声で作品をお楽しみいただけます。作品タイトル横の、リンクからぜひアクセスしてください。
前列左から、メンサラ真喜志けんじさん(京都府立農芸高校)、鈴木なごみさん(帯広畜産大学)、山神わかなさん(北海道中標津農業高校)、南畝千夏さん(兵庫県立播磨農業高校)。 後列左から、京都府立農芸・村西先生、帯広畜産大学・瀬尾先生、中標津農業・千代先生、播磨農業・山本先生。
帯広畜産大学畜産学部の
鈴木なごみさんが最優秀賞に!
「全農酪農経営体験発表会」の併催企画として「第13回全農学生『酪農の夢』コンクール」を開催しました。全国の酪農や畜産、園芸や農学等を学ぶ学生の皆さんに、『酪農の夢』をテーマにした作文・論文を5〜6月に募集。 過去最多の応募作品227点の中から厳正な審査のもと最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作5点が選ばれました(受賞者一覧はこちらから)。また9月13日の「第37回全農酪農経営体験発表会」では、最優秀賞・優秀賞の学生の皆さんを招いて表彰式を開催し、この日集まった酪農・乳業関係者の前で、最優秀賞を受賞した帯広畜産大学畜産学部の鈴木なごみさんが受賞作品を披露しました。表彰式の後には、担当教員の先生方も交えた座談会を実施し、発表会に参加した6名の酪農家の皆さんから作品へのコメントやこれからのアドバイスをいただくなど、学生たちを大いに勇気づけるものとなりました。そして酪農の将来を担う学生それぞれの立派な決意に、会場に集まった酪農関係者からは期待を込めた盛大な拍手が送られました。
※表彰式などの詳細は、発表会開催後にお知らせします。
前列右から、古川晴一朗さん、猪野凌矢さん(ともに神奈川県立相原高校)、川村咲貴さん(大阪府立農芸高校)、林亜佳音さん(東京大学)、田中陽満莉さん(京都府立農芸高校)。 後列右から、相原・小笠原先生、大阪府立農芸・今野先生、東京大学・村田先生、京都府立農芸・村西先生、田中さんお母様。
大阪府立農芸高等学校の
川村咲貴さんが最優秀賞に!
「全農酪農経営体験発表会」の併催企画として「第12回全農学生『酪農の夢』コンクール」を開催しました。全国の酪農や畜産、園芸や農学等を学ぶ学生の皆さんに、『酪農の夢』をテーマにした作文・論文を5〜6月に募集。 応募作品178点の中から厳正な審査のもと最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作5点が選ばれました(受賞者一覧はこちらから)。また9月7日の「第36回全農酪農経営体験発表会」では、最優秀賞・優秀賞の学生の皆さんを招いて表彰式を開催し、この日集まった酪農・乳業関係者の前で、最優秀賞を受賞した大阪府立農芸高等学校の川村咲貴さんが受賞作品を披露しました。表彰式の後には、担当教員の先生方も交えた座談会を実施し、発表会に参加した6名の酪農家の皆さんから作品へのコメントやこれからのアドバイスをいただくなど、学生たちを大いに勇気づけるものとなりました。そして酪農の将来を担う学生それぞれの立派な決意に、会場に集まった酪農関係者からは期待を込めた盛大な拍手が送られました。
前列右から、荒瀬愛斗さん(北海道名寄産業高校)、川口春香さん(熊本県立南稜高校)、酒井太朗さん(愛知県立農業大学校)、園田つむぎさん(大阪府立農芸高校)、千葉充月さん(神奈川県立平塚農業高等学校初声分校)。 後列右から、名寄産業・阿部先生、南稜・松村先生、愛知県立農業大学校・川上先生、大阪府立農芸・田中先生、平塚農業・板井先生。
愛知県立農業大学校の
酒井太朗さんが最優秀賞に!
「全農酪農経営体験発表会」の併催企画として「第11回全農学生『酪農の夢』コンクール」を開催しました。全国の酪農や畜産を学ぶ学生の皆さんに、自身の『酪農の夢』をテーマにした作文・論文を5〜7月に募集しました。 200点を超える応募作品の中から厳正な審査のもとに選ばれた、最優秀賞1名、優秀賞3名の学生の皆さんを招いて表彰式を行いました。300名以上の酪農・乳業関係者の前で、最優秀賞を受賞した愛知県立農業大学校の酒井太朗さんが受賞作品を披露しました。表彰式の後、担当教員の先生方も交えた座談会を実施し、発表会に参加した6名の酪農家の皆さんやご家族に質問に答えていただくなど、学生たちを大いに勇気づけるものとなりました。酪農の将来を担う学生それぞれの立派な決意に、会場に集まった酪農関係者から期待を込めた盛大な拍手が送られました。
前列右から、松本七海さん(神奈川県立相原高校)、益崎裕朗さん(熊本県立菊池農業高校)、舘内将希さん(福島県農業総合センター農業短期大学校)。 後列右から、相原・古川さん、小笠原先生、菊池農業・高橋先生、福島県農業短期大学校・野崎先生、名寄産業・佐藤先生。
熊本県立菊池農業高校の
益崎裕朗さんが最優秀賞に!
「全農酪農経営体験発表会」の併催企画として「第10回全農学生『酪農の夢』コンクール」を開催しました。全国の酪農や畜産を学ぶ学生の皆さんに、自身の『酪農の夢』をテーマにした作文・論文を5〜7月に募集しました。
130点を超える応募作品の中から厳正な審査のもとに選ばれた、最優秀賞1名、優秀賞2名の学生の皆さんを招いて表彰式を行いました。300名以上の酪農・乳業関係者の前で、最優秀賞を受賞した熊本県立菊池農業高校の益崎裕朗さんが受賞作品を披露しました。今年は第10回を記念した特別賞が設けられ、長年にわたり優秀な作品を応募された北海道名寄産業高校と神奈川県立相原高校の2校が表彰されました。表彰式の後、担当教員の先生方も交えた座談会を実施し、発表会に参加した6名の酪農家の皆さんに質問に答えていただくなど、学生たちを大いに勇気づけるものとなりました。酪農の将来を担う学生それぞれの立派な決意に、会場に集まった酪農関係者から期待を込めた盛大な拍手が送られました。
前列右から、金子純子さん(神奈川県立相原高校)、髙山直哉さん(福島県立相馬農業高校)、森川亮太さん、平間健太さん(いずれも北海道名寄産業高校)。 後列右から、相原・小笠原先生、髙山さんお母様、相馬農業・高橋先生、名寄産業・増田校長先生、高橋先生。
福島県立相馬農業高校の
髙山直哉さんが最優秀賞に!
「全農酪農経営体験発表会」の併催企画として「第9回全農学生『酪農の夢』コンクールを開催しました。全国の酪農や畜産を学ぶ学生の皆さんに、自身の『酪農の夢』をテーマにした作文・論文を5〜7月に募集しました。
160点を超える応募作品の中から厳正な審査のもとに選ばれた、最優秀賞1名、優秀賞3名の学生の皆さんを招いて表彰式を行いました。300名以上の酪農・乳業関係者の前で、最優秀賞を受賞した福島県立相馬農業高等学校の髙山直哉さんが受賞作品を披露。表彰式の後、担当教員の先生方も交えた座談会を実施し、発表会に参加した6名の酪農家の皆さんに質問に答えていただくなど、学生たちを大いに勇気づけるものとなりました。酪農の将来を担う学生それぞれの立派な決意に、会場に集まった酪農関係者から期待を込めた盛大な拍手が送られました。
北海道中標津農業高校の
後藤田茜さんが最優秀賞に!
「全農酪農経営体験発表会」の併催企画として「第8回全農学生『酪農の夢』コンクールを開催しました。全国の酪農や畜産を学ぶ学生の皆さんに、自身の『酪農の夢』をテーマにした作文・論文を5〜7月に募集しました。
100点を超える応募作品の中から厳正な審査のもとに選ばれた、最優秀賞1名、優秀賞3名の学生の皆さんを発表会の会場・コクヨホールに招いて表彰式を行いました。300名以上の酪農・乳業関係者の前で、最優秀賞を受賞した北海道中標津農業高等学校の後藤田茜さんが受賞作品を披露。表彰式の後、担当教官の先生方も交えた座談会を実施し、発表会に参加した6名の酪農家の皆さんに質問に答えていただくなど、学生たちを大いに勇気づけるものとなりました。酪農の将来を担う学生それぞれの立派な決意に、会場に多数集まった酪農関係者から期待を込めた盛大な拍手が送られました。
明治大学農学部の
磯沼杏さんが最優秀賞に!
「全農酪農経営体験発表会」の併催企画として「第7回全農学生『酪農の夢』コンクール」を開催しました。 2013年6〜8月に、全国の酪農や畜産を学ぶ学生を中心に『酪農の夢』をテーマにした作文・論文を募集。
約100作品の中から厳正な審査のもと選ばれた、最優秀賞1名と優秀賞3名の学生さんをお招きし、9月27日(金)に表彰式を行いました。会場は「第31回全農酪農経営体験発表会」が開催されている、東京・品川のコクヨホール。酪農・乳業関係者が約300名集まる中、まずは最優秀賞に選ばれた明治大学農学部の磯沼杏さんが最優秀賞となった作品を披露した他、優秀賞の3名と各学校の担当教諭を含めての座談会を開催。酪農の未来を担う学生たちに、会場に集まった多くの酪農関係者から期待と祝福の拍手が送られました。
>最優秀賞の磯沼杏さんと担当の竹本教授(明治大学ホームページ)