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- 北海道名寄産業高等学校
2009年(平成21年)に職業学科を持つ名寄光凌高校と名寄農業高校(1941年開校)が、統合されてできた専門高等学校。
増田校長先生 「「面積は東京ドームで15個ぐらい、農業の実習ができるキャンパスを持っている学校は全道でも唯一。」
増田校長先生「酪農経営者の子弟が酪農科学科の4割。今の時代では非常に珍しい学校。」
増田校長先生「酪農業の後継者を作っていく使命を受けていると思っている。 」
酪農科学科 佐藤先生「農業を勉強したい、食品の勉強をしたい、酪農の勉強したいという生徒の全てに対応できるよう学科のカリキュラムを組んでいる。 」
酪農科学科 宮田寛央さん「地元(埼玉県)の普通高校行って勉強するよりも、本場で酪農を学んだ方が身に付くのではないかという思いで入学。」
酪農科学科 荒瀬愛斗さん「実家が酪農をやっているので、酪農をもっと詳しく勉強したいと思いこの学校を選んだ。」
酪農科学科 鈴木智絢さん「人工授精師になりたくて、基礎知識を学ぶために入学。」
佐藤先生「私は、それぞれの夢の部分を強く押すということに力をいれて指導している。 」
佐藤先生「校名が入っているので生徒はすごく喜んで、登下校に着ている子もいる。 」
佐藤先生「農業クラブの意見発表大会のために書いた作品に優秀なものが多く、その中から酪農についてのものをピックアップして指導している。」
佐藤先生「酪農科学科には女子もたくさんいるが、これまで女子はコンクールに応募できていないので、来年は女子でも『こういうことを考えてるんだ』という作品を出してあげられたらと思っている。 」
酪農科学科 鈴木智絢さん「自分の家でとれた牛乳を使って、酪農の町として活性化できるようなことを書きたいなと思っている。」