いいもの いっぱい いばらき
デザインのテーマ
「笑顔になれる農業」
デザインテーマの「笑顔になれる農業」とは消費者も生産者もみんなが笑顔になれる農業、幸せをつくる農業、という意味です。
これまで届けられていなかった消費者やシーンにも、もっと茨城の農産物を届け、消費者のおいしい笑顔を産み出し、それがまた、生産者の笑顔につながって欲しい...そんな想いを込めています。
デザインではスマイルマークをイラストでシンボリックに表現し、全国の消費者に茨城の農産物と「笑顔になれる農業」を伝えていきます。
デザインのポイント
- 「Ibaraki」という産地名を明文化、ロゴ化することによって、一目で茨城県産であることがわかるようにしました。
- 農業産出額全国第2位を誇る県であること、また、都会に近い身近な農園であることを「いいもの いっぱい いばらき」というキャッチコピーとして伝えます。
- 手書き風タッチのイラストにすることで親しみやすさを表現しました。また、空間の余白を持たせることで、すっきりとした印象を与えながら、スマイルマークが見た人の印象に残りやすくしています。
- スマイルマークと同様に手書き風タッチの黒線にしています。境界線にあえて隙間とズレを持たせることで、カジュアル感、親しみやすさを演出しました。