JA常総ひかり八千代
「あくとなし」トップセールス
8月27日(月)大田市場にて、JA常総ひかり八千代「あくとなし」のトップセールスを実施しました。
産地からは、JA常総ひかり塚本組合長・八千代町大久保町長・飯田梨部会長をはじめ、関係者の方々が来場し、これから本格出荷となる「豊水なし」のPRを行いました。



塚本組合長・大久保町長からは、「八千代のあくとなしは、鬼怒川の育んだ「あくと」(肥沃な黒土)で育った梨で、県の銘柄産地にも指定されています。
今年は猛暑や度重なる台風で生育が心配ではありましたが、生産者の技術向上もあり糖度も高く順調に玉肥大しました。これから出荷が本格化する豊水は、酸味と甘みが絶妙なバランスとなっています。今後は豊水に続き、あきづき、新高等の出荷がありますので、今後とも「八千代のあくとなし」をよろしくお願いいたします。」と挨拶がありました。


会場では、市場関係者へ豊水の試食が振る舞われました。今年は開花が例年に比べ1週間程度早く、その後も高温・干ばつが続くなど異常気象に見舞われた為、影響が懸念されましたが、試食を口にしてその出来栄えに、皆様大変ご満足されたようでした。


瑞々しく、酸味と甘さのバランスが程よいJA常総ひかり八千代のあくとなし(豊水)を、皆様是非ご賞味ください。
