JA常総ひかり
「秋冬青果物」トップセールス
10月30日(火)大田市場(東京青果)の特設ブースにて、JA常総ひかりの秋冬野菜トップセールスを実施しました
産地からは塚本組合長・園芸部会連絡協議会の小竹会長をはじめ多くの産地関係者が来場し、今が旬の青果物をPRしました。

塚本組合長、小竹会長からご挨拶をいただきました。

「異常気象や災害の多い年でありましたが、生産者の技術向上や徹底した肥培管理により良品質で出荷できるようになりました。様々な品目がございますのでこれからもJA常総ひかりを宜しくお願い致します。」

「JA常総ひかりは年間を通して30品目の青果物を栽培しております。重量野菜を中心に後継者も増加しており、今後も安全安心の作物を安定供給していきますので宜しくお願い致します。」
場内にはJA常総ひかりを代表する「白菜」「キャベツ」「レタス」等を中心に17品目もの青果物が陳列されたほか、野菜タワーも設置され、場内を彩りました。さらに華やかな衣装に身を包んだ女性職員も駆け付け、PR大使として会場を盛り上げました。


試食には、(株)ダイショーの「野菜をいっぱい食べるスープ ポトフスープ」を使用したレタスのスープ、「野菜をいっぱい食べる鍋 トマトチーズ鍋スープ」を使用したキャベツの鍋、「野菜をいっぱい食べる鍋 キムチ鍋スープ」を使用した白菜の鍋の3種類を用意し、朝の冷えた体を温め多くの市場関係者から好評を頂きました。


本年度は干ばつや台風など天候不順に見舞われましたが、今年も美味しい青果物に仕上がっています。売り上げ100億円を誇るJA常総ひかりの青果物を皆様ぜひご賞味ください。
