JA北つくば結城
「白菜」トップセールス
11月27日(火)大田市場(東京青果)の特設会場にて、JA北つくば結城「白菜」のトップセールスを実施しました。
産地からは前場市長(結城市)をはじめ、吉川組合長、濱野部長(JA北つくば秋冬白菜部)ら産地関係者が来場し、今が旬のJA北つくば結城の白菜「菜黄味(なおみ)」をPRしました。

前場市長、吉川組合長、濱野部長からご挨拶を頂きました。

「これから結城の秋冬白菜は強い北風に耐え、甘みが増していきます。産地一丸となって頑張っていきますので宜しくお願い致します。」

「県西地区にも台風24号によって多大なる被害が発生しましたが、その後暖かい日が続いた事により順調に白菜が育ち豊作となっています。これからしっかりと品質管理を行い、出荷していきますのでどうぞよろしくお願い致します。」

「菜黄味を中心に11月から3月まで出荷が続きます。部会140人一丸となって良い商品を提供していきたいと思いますので宜しくお願い致します。」
試食には、(株)ダイショーの「野菜をいっぱい食べる鍋 キムチ鍋スープ」を使用した白菜の鍋を400食分用意しましたが、10分足らずで終了となるほど多くの市場関係者から好評を頂きました。
また、会場にはPR大使として、市の特産品でユネスコ無形文化遺産にも登録されている「結城紬」を着た女性職員も来場し会場を華やかに彩りました。


これから寒さが増し、本格的な鍋のシーズンを迎えます。JA北つくばの白菜「菜黄味」を皆様是非ご賞味ください。

