JAグループ茨城れんこん流通部会
「れんこんの日」PR
11月15日(金)、16日(土)に「11月17日のれんこんの日」にむけてPRを実施しました。11月17日は、1994年にレンコンサミットが開催されたことから「れんこんの日」に制定されております。

●企業社員食堂PR
15日(金)はソフトバンクグループ株式会社 東京汐留ビルディングの社員食堂にてPR販売を実施しました。

試食には、れんこんのサラダを用意し、試食をされた方々からは「おいしい!どうやって作るの?」といった声が多くありました。家でいろいろなれんこん料理を作ってみたいということで購入される方が多数みられ、好評な売れ行きでした。


●豊洲市場PR
16日(土)は豊洲市場にて、JAグループ茨城れんこん流通部会の試食宣伝会を実施しました。JAなめがたしおさい、JA稲敷、JA水郷つくば、JA新ひたち野の4JAが参加し、旬を迎えるれんこんのPRを行いました。

下村部会長(JA水郷つくば)からは、「11月17日はれんこんの日」ということで、本日はオール茨城でPRに参りました。11月は茨城県内と都内を中心とした飲食店でれんこん料理フェアを開催しております。今年のれんこんは台風により若干の被害をうけましたが、年末の最盛期に向けて生産者・JA一丸となっておいしいれんこんを届けていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。」とJAグループ茨城れんこん流通部会を代表して挨拶を頂きました。

試食は「れんこんとピーマンの青椒肉絲」と、すり下ろしたれんこんを加えた「れんこんのみぞれ鍋」、「無限れんこん」の3種類を提供しました。用意した試食は10分程度でなくなり、特に「れんこんとピーマンの青椒肉絲」は、「たけのこの代わりに入っているれんこんがとても合っている。」と好評でした。




JAグループ茨城では年間を通じてれんこんを出荷していますが、秋から冬にかけてれんこんは旬の季節を迎えます。生産量日本一を誇る茨城のれんこんを皆様ぜひご賞味ください。

日本一の茨城れんこん「れんこん料理フェア2019」

