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- 第36回の発表者紹介
最優秀賞は、
岩手の山崎敏さん
9月7日(金)、全農主催の「全農酪農経営体験発表会」が、東京・大手町の日経ホールで開催され、6名の優秀な酪農経営者の方々が、自らの体験を踏まえて経営内容や技術を発表しました。
先代からの志を受け継ぐ家族経営、酪農の本場とはいえない地域での開業、耕畜連携による地域との共生など、地域や立地の特性に順応しながら、マイナス面の克服に努めプラス面を高める取り組み事例が披露されました。それぞれ思いのこもった発表の中、最優秀賞(農林水産大臣賞・農畜産業振興機構理事長賞・全農会長賞)は、山崎敏さん(岩手)の作品「目標を『見える化』し、一致団結!家族酪農」が受賞しました。この作品は第58回農林水産祭参加作品となります。優秀賞(農林水産省生産局長賞ほか)は、中澤好喜さん(北海道)、青木大輔さん(埼玉)、雫田岳志さん(長野)、青沼光さん(富山)、田畑修一さん(大分)が受賞しました。富山県の青沼さんには、優秀賞に加えて特別賞が贈られました。