にしの風2020年3月号
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JA島原雲仙 島原市大根部会部会長 伊だ達て 孝こう誠せい さん昭和52年4月21日生まれ・O型パラダイスAgri-Paradise 島原市大根部会では、11月から5月までの間、秋冬だいこんと春だいこんを出荷しています。秋冬だいこんの播種は9月上旬に開始され、10月21日まで段階的におこなわれます。9月に播種しただいこんが11月上旬より収穫・出荷され、2月下旬まで順次出荷が続きます。春だいこんは、10月22日から播種スタート。秋冬だいこんに続き、切れ間なく春だいこんを播種して、3月上旬から5月にかけて出荷します。 秋冬だいこんと春だいこんの大きな違いは栽培方法で、秋冬だいこんは被覆資材を使わずに栽培しますが、春だいこんは播種期に合わせ、ハウス・トンネル・べた掛けと栽培形態を変えて栽培します。 伊達部会長は「秋冬だいこんは鍋やおでん向き、春だいこんはみずみずしくてサラダ向き」と教えてくださいました。 だいこんを栽培する上で苦労していることが、夏場の台風対策です。防風ネットを張るなどして対策していますが「台風の襲来に備えて、何度も張った 伊達部会長は、高校卒業後に久留米の農林水産省野菜・茶業試験場(当時)で2年間研修を受け、その後、実家の跡継ぎとして就農しました。現在はご両親と奥様の4人で、だいこん3・8㌶、にんじん1・5㌶、スイートコーン1㌶、スイカ40㌃を栽培しています。 伊達部会長は、昨年7月に島原市大根部会の部会長に就任。お父様も初代部会長を務められ、親子2代で部会をけん引されています。共選・共販を徹底して有利販売『秋冬だいこん』と『春だいこん』栽培する上での苦労や省力化の取り組み4にしの風

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