にしの風2020年3月号
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《部会長おすすめの食べ方》白菜と豚バラのみぞれ鍋 大根と白菜がたくさん食べられてヘルシー!☆だいこんには『ジアスターゼ』という消化酵素が含まれていて、消化を助け胃腸の調子を高める効果があります。省力化にも取り組んでいます。現在は、露地栽培時の収穫機や、うねを立ててマルチを張りながら播種する機械などを導入しています。春だいこんのトンネル栽培で、トンネルのパイプを立てる機械も普及してきているので興味があるそうです。り外したりを繰り返すことが大変」と伊達部会長。さらに、近年は暖秋・暖冬傾向で施肥量や株間の調整が難しいといいます。今年は秋から暖かい気温が続き、生育は前進傾向となっていますが、雪や霜が少なく順調に生育しており、品質よく仕上がっているそうです。 伊達部会長は機械化を進め、作業の 島原市大根部会で収穫されただいこんは、管内の大根洗浄選別施設で洗浄・選別・箱詰めされます。昨年、選果機が更新され、処理能力が日量1万2,000㌜(1㌜12㌔)へ向上しました。今シーズンは日曜日を除き、毎日ほぼフル稼働しています。 島原市大根部会は、現在会員が85人。部会全体で播種日の平準化に取り組み、シーズン中切れ間なく収穫し、安定出荷に努めています。市場での評価も上々で、主に近畿・中国・九州へ出荷しています。また、収穫機などの機械の普及率が高く、労力削減につながっており、圃場整備・面積拡大が進んでいます。 伊達部会長は「今後、計画的な機械導入などを進め、さらなる省力化と品質向上に努めていきたい」と意気込みを語りました。選果場で選別をする作業員の皆さんJA島原雲仙の影山さん(左)と一緒に規格ごとに分けられ箱詰めされます収穫間近の春だいこん機械収穫される秋冬だいこんハウス栽培された春だいこん処理能力1万2,000㌜/日の選果場で共同選果立派に育った春だいこん5にしの風

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