~家族への想いを詩に~第24回おかあさんの詩コンクール表彰式開催
2017年12月13日
全農長崎県本部
管理部
NCC長崎文化放送とJA全農ながさきは、11月26日、長崎県農協会館で、第24回おかあさんの詩コンクール表彰式を開催し、受賞者とその家族、関係者らが出席しました。
今年も県内保育園、幼稚園、小・中学校、また学童保育から、3,256編の応募があり、最優秀・JA全農ながさき賞を受賞した、長崎市立畝刈小学校4年の上杉伶那さんは、「私のお母さん」と題した作品で、お母さんへの思いを素直に表現しました。
受賞作品はアナウンサーの朗読により、会場で紹介されました。
今年も県内保育園、幼稚園、小・中学校、また学童保育から、3,256編の応募があり、最優秀・JA全農ながさき賞を受賞した、長崎市立畝刈小学校4年の上杉伶那さんは、「私のお母さん」と題した作品で、お母さんへの思いを素直に表現しました。
受賞作品はアナウンサーの朗読により、会場で紹介されました。
各賞の受賞者には副賞として、長崎和牛や県産米などの県産農産物等が贈られ、学校全体での積極的な取り組みを賞する学校賞には、諫早市立伊木力小学校と純心中学校が選ばれました。
表彰式に出席した伊木力小学校の大久保俊彦校長と、純心中学校の玉城雄一教頭は「家族との絆をより深めたのではないかと思う」「自分の思いを文章として表すことのできる良い機会である。これからも続けて取り組みたい」などと感想を述べました。
(右写真):最優秀・JA全農ながさき賞授与の様子
また会場では、長崎県の農畜産物の紹介や、食育授業などJA全農ながさきの活動を紹介する場を設け、食と農についてもPRしました。
表彰式の模様と作品は、平成30年1月からNCC長崎文化放送の番組で全6回放送予定で、動画配信システム「NCCオンデマンドみよーで!」でも紹介されます。
さらに、1月から県内3ヶ所(長崎・佐世保・諫早)で順次、作品の展示会開催予定です。
NCC長崎文化放送
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