お知らせ

第43回九州管内系統和牛枝肉共励会

2019年10月23日
畜産部 畜産課
畜産部
第43回九州管内系統和牛枝肉共励会が、9月7日、JA 全農ミートフーズ(株)九州営業本部において開催されました。
この共励会は、九州・沖縄8県からそれぞれ選抜された、各県17 頭の合計136 頭が出品され、脂肪交雑などの肉質等級等を競い、和牛の肥育技術の向上と肉質改善を目的として毎年開催されています。

今年は出品頭数136頭のうち、枝肉格付の最高位となる5等級が112頭(83.0%)とハイレベルな内容の共励会となりました(団体優秀賞:鹿児島経済連(17頭全頭5等級・平均BMS№11.5))。

長崎県出品牛17頭の全体の成績は、平均枝肉重量が537.4㎏、5等級が16頭(94.1%)という結果でした。
前回大会より長崎県有種雄牛での出品による団体優秀賞を目指して取組んでおり、今回の結果は全体で3位という好成績を収めることができました。
前回(5位)と比較し、生産者の肥育技術の向上はもとより、長崎県有種雄牛の力を発揮した肉質改善が好成績につながり、出品された黒毛和種136頭の内、厳正な審査の結果、JAながさき県央の横山誠さんの出品牛が金賞に次ぐ2番手の「銀賞1席」に輝きました。

銀賞1席受賞牛の枝肉内容は、格付A5、BMS№は最高位の№12、枝肉重量568.4㎏、ロース面積110?、ばらの厚さ9.3㎝、皮下脂肪の厚さが1.7㎝で、枝肉単価は6,000円/㎏という高値で取引されました。
また、枝肉販売については、出品された枝肉全頭が県内外の取引先に購買されました(平均単価3,376円/㎏(税別))。