ＪＡ全農ながさき　農業機械課では、5/22・5/29に農機担当経験年数が1年から5年までのJA職員を対象にオペレーター研修を行いました。

この研修会は、JA農機担当者のレベルアップや主要トラクターの特性、危険性の認識について改めて学ぶ機会を作ろうと、耕うん・代掻き・田植機作業時に実機を使用して、昨年より実施しています。今回のオペレーター研修では、メーカー担当者の他、2日間で県下JA職員のべ7名、県本部職員6名が参加して耕うん作業を体験しました。

～参加した全農の新人職員談～ 　今回、初めてトラクターに乗り耕うん作業を行いました。車の運転とは違い、思った通りに操作出来なかったり、デコボコした圃場を耕うんするのはとても難しかったです。トラクターについてメーカーの方からの詳しい説明があり、特性・危険性どちらもしっかり理解することができました。今回の経験を活かし、今後の農機事業の推進に注力していきたいと思います。

全農長崎県本部　農業機械課では、6/20と6/23には代掻き作業と田植作業のオペレーター研修を予定しております。

☆今回の使用機種☆

～整備会の風景～