ＪＡ全農ながさき　農業機械課では、6/20に農機担当経験年数が1年から5年までのJA職員を対象にオペレーター研修を行いました。

この研修会は、JA農機担当者のレベルアップや主要トラクターの特性、危険性の認識について改めて学ぶ機会を作ろうと、耕うん・代掻き・田植機作業時に実機を使用して、昨年より実施しています。前回の耕うん作業に続き、今回の研修では代掻き作業を行い、JA職員5名のほか、メーカーや県本部担当者5名が参加しました。

　今回使用したトラクター（SL350CQGSP）は、直進アシスト機能やアシストラインの表示・色塗り機能がついており、前回使用したトラクター(SL33L)との機能や特性の違いを改めて確認することができました。

☆今回の使用機種☆

～研修風景～