このページの本文へ移動
JA全農ながさきが事務局を務める長崎県JA農産物検査協議会は9月4日、早期米の本格出荷を前に諫早市で令和7年産早期米検査格付程度統一会を開催しました。同統一会は農産物検査技術の維持向上を目的としており、早期米を作付する県下4JAの農産物検査員16人が参加しました。
各JAは「コシヒカリ」「つや姫」「なつほのか」合わせて31点を持ち寄り、農産物検査員らが班ごとに分かれて鑑定を実施し、九州農政局生産部の検査技術指導官の指導により等級を確認しました。
出席した検査員は農産物検査法の規格に応じた適切な検査を実施し、今後の本格出荷に備えます。