８月９～１０日にみずほＰａｙＰａｙドーム福岡のＪＡ全農なごみシートでＪＡ全農ながさきフェアを開催しました。

JＡ全農なごみシートは２００９年にＪＡ全農がネーミングライツを取得した観戦シートで、ビュッフェ形式でゆったりと食事を楽しみながら野球観戦ができます。

今回のフェアは、長崎県産農畜産物を実際に味わってもらい、おいしさや魅力を知ってもらうことを目的に実施しました。長崎和牛のステーキ販売と、手延べそうめんや生産量日本一を誇る長崎県の特産品のびわを贅沢にまるごと１個使用した「まるごとびわゼリー」を提供しました。

来場者にはストレートみかんジュースとインターネット通販サイトＪＡタウン「もぐもぐながさき」のリーフレットを配布し、PRしました。

当フェアの実施に合わせて８月９日、福岡ソフトバンクホークスへ長崎和牛２９キロを贈呈し、森山義英副本部長が福岡ソフトバンクホークス株式会社事業統括本部営業本部の白川隆志部長に目録を手渡しました。森山副本部長は「長崎和牛と島原雲仙手延べそうめんを食し、リーグ優勝と日本一を勝ち取っていただきたい」と激励の言葉を贈りました。