広域農機センターが開所
2025年10月15日
生産資材部 農業機械課
生産資材部
農業機械課は、１０月１日に広域農機センターを開所し、開所式を大村市で行いました。
全農からは倉重徳也常務理事、長崎県本部苑田康治運営委員会会長、里山耕治運営委員会副会長、土井教至本部長らが出席しました。
土井本部長は「当施設の運用により、大型・高性能機械のアフターサービス拠点として、ＪＡ農機事業の補完的な役割を図るとともに、高度な技術を有する人材の育成や農機担当者の技術研修施設としての役割を果たす。また将来を見据え、ＪＡグループ長崎における農機事業の基幹拠点として広域に機能発揮をしていく」と挨拶しました。
農業機械の修理整備事業は、近年拡大している大型・高性能化・ＩＣＴを搭載した機械の普及が増加していることに加え、修理整備担当者の高齢化・人材不足が課題であり県本部広域農機センターを利用することで、事業の効率化を図り県域全体での組合員サービス向上を目指して取り組みます。
