お知らせ

第50回九州管内系統和牛枝肉共励会の結果について(令和8年9月5日(土))

2026年09月15日
畜産部 畜産課
畜産部

第50回九州管内系統和牛枝肉共励会が、9月5日、JA全農ミートフーズ(株)九州営業本部で開催されました。長崎県は11年ぶり3回目となる団体優秀賞を獲得し、出品牛1頭が個人賞を受賞しました。

この共励会は、脂肪交雑などの肉質等級を競い、肥育技術の向上と肉質改善を目的として毎年開催されている九州最大級の肉牛共励会です。

今年は九州・沖縄8県から選抜された15頭、計120頭のうち、枝肉格付の最高位である5等級が117頭とハイレベルな共励会となりました。

長崎県は子牛生産も盛んであることから、共励会出品要件に加え、独自の取り組みとして長崎県内産素牛、1代祖は長崎県有種雄牛という条件で取り組みました。

長崎県全体の成績は、出品牛全頭が5等級、平均枝肉重量が541.7kgで、団体成績で最高位となる団体優秀賞を受賞しました。

個人賞は、JAながさき県央の横山誠さんの出品牛が「銅賞」に輝きました。銅賞受賞牛の種雄牛は「真乃介」、格付A5、BMSNo.は最高位のNo.12、枝肉重量533.5kgで、枝肉単価は3,600円/kgという高値で取引されました。

今回の結果は、長崎和牛肥育生産者の肥育技術の高さと、長崎県肉用牛改良センターが所有する「勝乃幸」「幸男」を始めとする長崎県産種雄牛の優れた産肉能力が証明される結果となりました。

今回の結果を2027年度に開催される全共北海道大会に向けた大きなステップとし、今後も繁殖・肥育生産者・畜産関係者が一体となり、「長崎和牛」の更なる振興に取り組みます。

団体優秀賞を受賞したながさき県勢の内容を表示
団体優秀賞を受賞したながさき県勢
銅賞受賞のJAながさき県央の横山誠氏の出品牛枝肉の内容を表示
銅賞受賞のJAながさき県央の横山誠氏の出品牛枝肉