鉾田市『いちご』表敬訪問
2月4日(火)、鉾田市の鬼沢 保平市長、JAほこたの三保谷 二郎組合長、JA茨城旭村の飯島 行雄組合長ほか関係者の皆さんが県本部を訪れ、旬を迎えた『いちご』をPRしました。


鉾田市には旧鉾田町、旧大洋村を管内とするJAほこた、旧旭村を管内とするJA茨城旭村の2JAがあり、平坦な地形と比較的温暖な気候に恵まれていることから、農作物の栽培が盛んです。なかでも、いちごは主力品目となっており、県内髄一の作付面積を誇ります。
品種は品質、味ともに市場評価の高い『とちおとめ』を中心に栽培されていますが、JA茨城旭村においては、茨城県オリジナル品種『いばらキッス』の栽培にも取り組まれています。

寒さにより遅れはみられたものの、生育は順調で、今シーズンも味の乗ったいちごに仕上がっています。茨城県は全国8位の生産量を誇り、今後、3月にかけて出荷量のピークとなります。スーパー・直売所等での出回りも増えてくる時期かと思いますので、JAグループ茨城の『いちご』をぜひ、ご賞味ください。