鉾田市『いちご』表敬訪問
1月29日(木)、鉾田市長をはじめ、生産者代表やJA関係者などが県本部を訪れ、旬を迎えた『いちご』をPRしました。

鉾田市には旧鉾田町、旧大洋村を管内とするJAほこた、旧旭村を管内とするJA茨城旭村の2JAがあり、農作物の栽培が盛んです。なかでも『いちご』は、県内一の作付面積を誇ります。『とちおとめ』を中心に、県オリジナル品種の『いばらキッス』などの品種が作付されています。

JA茨城旭村からは『いばらキッス』、JAほこたからは『とちおとめ』の紹介がありました。今年のいちごは糖度も高く、良い味に仕上がっているとの事です。
本県産のいちごはこれから3月にかけて出荷のピークを迎えます。旬を迎えた『茨城のいちご』をぜひ、お召し上がりください。