段ボール箱のデザインが新しくなります!
平素は、格別のご高配を賜りありがとうございます。
この度、流通チャネルの多様化、消費者のライフスタイルの変化などを背景に農産物出荷用段ボール箱の統一デザインを18年振りに変更する運びとなりました。
今後、お客様に対して、「JAグループ茨城」としてのアプローチを図り、より一層、茨城県産のブランド力強化に努めて参ります。
切り替えは、平成29年産より順次すすめて参りますので、皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。
<新デザインのポイント>
- 「Ibaraki」という産地名を明文化、ロゴ化することによって、一目で茨城県産であることがわかるようにしました。
- 農業産出額全国2位を誇る県であること、また、都会に近い身近な農園であることを「いいもの いっぱい いばらき」というキャッチコピーとして伝えます。
- 手書き風タッチのイラストにすることで親しみやすさを表現しました。また、空間の余白を持たせることで、すっきりとした印象を与えながら、スマイルマークが見た人の印象に残りやすくしています。
- スマイルマークと同様に手書き風タッチの黒線にしています。境界線にあえて隙間とズレを持たせることで、カジュアル感、親しみやすさを演出しました。印刷ミスではありません。
<箱型タイプ別事例>
新デザインは、品目に合わせて段ボールの型別に下図のように展開していきます。
どの品目であっても「Ibaraki」、「いいもの いっぱい いばらき」、「スマイルマーク」がしっかりと見えるようにレイアウトされます。