JA常総ひかり下妻
「幸水なし」トップセールス
8月5日(月)大田市場にてJA常総ひかり(下妻)の幸水なしトップセールスを実施しました。

産地からは、菊池市長(下妻市)・塚本組合長(JA常総ひかり)、粟野会長(下妻市果樹連合会)をはじめとした産地関係者も来場し、今が旬の下妻地区「幸水なし」のPRを行いました。

菊池市長からのあいさつ
「市場関係者の皆様のおかげて下妻市の梨は甘さ、シャリ感に定評がある梨として浸透してきました。今年も自信を持ってPR出来るおいしさに仕上がっています。市場関係者の皆様販売を宜しくお願いします」

塚本組合長からのあいさつ
「丹精込めた梨が今週出荷開始となりました。今年は7月の日照不足で当初生育が心配されましたが、梅雨明けからの良い天候によりおいしく仕上げることが出来ました。下妻の梨は茨城県の銘柄品種であり、糖度センサーを使っているため味が保障されています。安心・安全をモットーに消費者へ届けてゆきたいと思っていますので、販売を宜しくお願いします。」




下妻の「幸水なし」を求め、次々に手を伸ばし試食する光景も見られ、「甘みがあり非常に美味しい」など多くの方に高い評価を頂きました。

やわらかい果肉に果汁がたっぷり含まれる「幸水なし」は、ひと口食べると強い甘味が広がりさらにシャキッとした食感も味わえる品種となっております。
今がまさに旬の下妻「幸水なし」を皆様是非、ご賞味ください。
