営農情報

青果物市況見通し

東京都中央卸売市場青果物販売概況

全体の販売概況
入荷量 47,691トン(前年:56,678トン 前年比 84%)
kg単価 324円(前年:333円 前年比 97%)  ※数量・kg単価は野菜、果実の合計

8月下旬は前年に比べ開市日が1日少なかった。1日当たりの入荷量で比べると青果合計で前年比96%で、野菜は同95%、果実は同111%となる。
北海道・東北産は、天候回復し一部品目で入荷量が増加したものの、それまでの天候不順続きにより防除が出来ておらず、病害虫の発生が散見された。
特に、北海道産にんじんと、東北産ねぎは、トロけ等品質低下が顕著となった。そのため、正品率が低下し入荷量は前年に比べ7割未満と大きく減少した。
千葉産かぶは、主産地の東庄地区が稲刈り作業に入ったことで収穫作業が停滞し、入荷量が減少となった。また、青森産が天候不順により品質低下が見られたことで千葉産の引き合いが強まり、価格は200~150円と高値推移となった。

令和4年 東京中央卸売市場青果物市況見通し(9月)