トマト・ミニトマト
徳島の「トマト・ミニトマト」は、温暖な気候を活かして通年で栽培されています。
出荷時期カレンダー
出荷最盛期
出荷時期
主な産地
徳島のトマト・ミニトマトの主な産地は、阿波市、徳島市、鳴門市、三好市、阿南市などです。
(出荷JA:JA徳島県、JA徳島市)





トピックス
消費拡大の取り組み
徳島県農産物消費拡大協議会(事務局:JA全農とくしま)では、県内JAとの連携により、徳島のトマト・ミニトマトの消費拡大に取り組んでいます。

豆知識
トマトの今昔
トマト(Tomato)の原産地は、南米のアンデス山脈で、紀元前からインカ帝国で栽培されていたと言われています。16世紀にヨーロッパに伝わりましたが、当初は観賞用で、食用となったのは18世紀です。
日本には江戸時代に伝来しましたが、やはり当初は観賞用として栽培されていました。別名の「蕃茄(ばんか)」とは、外国の茄子という意味です。
国内では、昭和41年(1966年)に野菜生産出荷安定法が制定され、トマトは「指定野菜」に指定されました。
