園芸

カリフラワー

 純白の花蕾(からい)とさっくりした歯ざわりが特徴の、徳島のカリフラワー。花蕾はもちろん茎の栄養価も高く、ビタミンCやカリウムが豊富に含まれています。
 徳島県では秋から春にかけての出荷が多く、生産量は茨城県、熊本県に次いで全国3位となっています。

出荷時期カレンダー

出荷最盛期
出荷時期

主な産地

 徳島のカリフラワーの主な産地は、JA徳島市、JA板野郡、JA徳島北、JA名西郡などです。

JA徳島市 JA名西郡 JA板野郡 JA徳島北 JA徳島市 JA名西郡 JA板野郡 JA徳島北
  • JA徳島市
  • JA名西郡
  • JA板野郡
  • JA徳島北
  • JA徳島市
  • JA名西郡
  • JA板野郡
  • JA徳島北

選び方

 花蕾が密になっていて、傷みのないものを選びましょう。
 また、ずっしりと重みがあることもポイントです。

保存方法

 乾燥を防ぐため、ポリ袋に入れて茎を下にして、冷蔵庫の野菜室で保存します。
 冷凍保存の際は、固めに茹でて水分を切り、密閉袋にくっつかないように入れて保存します。

調理方法

 下茹での際は、塩を適量入れて1分程度で固めに茹で上げます。また酢を加えて湯掻くとサクサクとした食感になります。
 油炒めとの相性も良く、ごま油やニンニク油、オリーブオイル等に醤油を加えて炒めると手軽に美味しい一品ができあがります。

トピックス

 食卓を彩る白い華、徳島のカリフラワーをPRするため、JA全農とくしまが作成したポスターです。
 しっかりギュッと詰まった新鮮な純白の花蕾。味も食感も体にもやさしい花野菜です。

豆知識

カリフラワーの歴史

 カリフラワーの原産地は、地中海沿岸といわれています。語源の「ケールの花(kale flower)」のとおり、ケールを起源とするブロッコリーの突然変異と言われており、花蕾の部分を食用とします。日本には、明治初期にブロッコリーとともに伝わりました。戦後、食の洋風化にともない普及し、当時はブロッコリーより人気がありましたが、昭和50年代後半、緑黄色野菜がブームとなって人気が逆転しました。徳島県では、昭和40年代に生産が拡大し、全国有数の産地に成長しました。
 世界では、中国、インドで多く生産されています。インドではタンドールと呼ばれる壷窯型オーブンで焼く「タンドリーゴビ」などの料理で大変人気のある野菜です。