安全な食品を消費者にお届けするため、農産物や加工食品などの残留農薬の分析を行っています。
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当室では民間検査機関として残留農薬の自主検査を行っています。
約250成分の農薬成分をスピーディに検査する「迅速一斉分析法」と農薬成分をご指定いただく検査があります。
なお、2021年4月より検査成分が追加されました。
- 迅速一斉分析法のご案内 (PDF)



残留農薬分析に関するさまざまなご要望に迅速にお応えできるよう、分析手法の改良と開発を行っています。
最近の研究発表
2019年 | 水素キャリアガスを用いた残留農薬分析(第42回農薬残留分析研究会) |
2018年 | 多成分一斉分析におけるチオジカルブ等の挙動 大豆中のグリホサートおよびグルホシネート迅速分析法 (第41回農薬残留分析研究会) |
2017年 | 試料採取量の少量化による分析値のばらつきについて |
2016年 | JAグループで実施した残留農薬分析における外部技能試験成績に関する考察(第41回日本農薬学会) |
2015年 | 殺菌剤のリンゴ葉への付着について(第一報)-リンゴ葉からの抽出法- (第40回日本農薬学会) |
残留農薬の分析に関するご相談は、下記の連絡先までお問い合わせください。
TEL:0463−22−1902 メール:zz_zk_zanken@zennoh.or.jp