国産農畜産物の生産維持・消費拡大のために、生産から販売まで一貫した商品開発と、省力化・低コスト化を実現する生産技術の研究・開発に取り組んでいます。

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品種の開発・選定と生産技術の開発

水稲においては、農研機構と連携し、米の消費動向や気候変化に対応した業務用米の品種開発等に取り組んでいます。また、露地園芸品目においては、主に省力化・生産コスト低減、生産性向上を目的とした栽培技術開発や品種選定に取り組んでいます。タマネギ直播栽培技術について現地を含めた検証・実証に取り組み、溝底播種機等の開発・導入等を進めています。また、直播に適した他作目への展開等にも取り組んでいます。

 

農畜産物の成分に関する研究と開発

国産農畜産物の販売力強化と生産者所得向上を目的に、様々な分析手法による安心・安全の提供と新たな付加価値の創出等に向け、評価方法の確立や商品開発に取り組んでいます。また、全農グループ取扱い農畜産物に対し、品質検査や成分特性評価、賞味期限設定等の支援を行っています。増加傾向にある青果物輸出に向けた鮮度保持技術の検証や開発への取り組みも進めています。

 


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